ディズニーの底力
米ウォルトディズニーの21年度第一四半期期(20年10月~12月)の決算が発表された。
ディズニーランドの休園、映画産業不振の影響のため純利益は前年同期比99%減、
売上高が22%減。とゆー衝撃の内容だった。
99%減てっ!
てか、売上高22%減に対して純利益99%減ってゆーのは、中身を精査すれば
なかなか興味深い要因が発見できそうな気もするが今回はそってしておく。
(ディズニーの株を買う気も今のところないので。。。)
ただ、今回、注目したいのはディズニープラス(ディズニーの動画配信サービス)の
登録者数が事前予想9070万人を上回り9490万人だったこと。
9490万人っていわれても、わかりにくいのでNetflixと比較してみる。
Netflixは2億266万人(有料会員)なので、ディズニー大したことないじゃん、てなりそーだけど
Netflixは動画配信してから25年近く年たってるのよ。
Netflixが1億人を突破したのは、2017年。動画配信から約20年後。
ディズニープラスは配信開始から約1年で9490万人。
コロナでおうち時間が増えた2020年と過去を単純比較はできないが、それでも
ディズニープラスの数字は驚異的。
ディズニー作品の底力、半端ない。
エンタメ業界は厳しい状況が続きますが、それでも頑張ってほしいと思うのです。
今回は以下を参考にさせていただきました。