もう本の置き場所に困らない
Kindle Parerwhiteを購入して、半年経ちました。
いい買い物をしたっ!と思っているので、
改めてKindle Parerwhiteについてご紹介。
Kindleとは
タブレット型ですが、読書機能に特化しており、ほかの機能はありません。
電子書籍を購入し、ダウンロードすることで購読可能になります。
Kindleシリーズは以下の4つです。
個人的には、私自身も購入したKindlePaperwhiteがおススメです。
Kindle(無印)が最も低価で、エントリーモデルの位置付けです。
ただ、無印の容量は8Gのみですが、Paperwhiteは32Gを選択することができます。
防水機能も付いているので、お風呂などで読書をしたい方はPaperwhiteにする必要があります。
無印とPaperwhiteの差額は5,000円程度ですので、容量や機能から考えると
Paperwhiteの方がコスパはいいと思います。
更に上位モデルにOasisがありますが、10,000円以上価格が高くなってしまいます。。。
KindlePaperwhiteはこんな方におススメ
◆本の保管スペースが必要ない
最大のメリットはこれです。
本って意外とかさばるんですよ。ほしい本を買っているとすぐに本棚がいっぱいになってしまいますが、電子書籍ならそんな心配ゼロです!
32GBモデルなら、マンガだと約650冊、
書籍なら数千冊を端末に保存できます。
置き場所に困ることはなくなります!
◆辞書機能がついている
気になった単語の意味をすぐに調べることができます。
本だと、一旦本を閉じて、スマホや辞書で検索することになるので、
断然お手軽です!
◆読書に集中できる
スマホのアプリでも電子書籍は購読可能ですが、途中でメールやラインがくると
ついついそっちに気を取られがち。
kindle端末にはメール機能などはないので、読書に集中できます。
◆画面が見やすい
スマホ画面と比較して、目に優しい仕様です。
特に明るい陽射しの中でも画面が見やすいので、ベランダなどの屋外での読書も無理なくできます。
◆お風呂でも使える
PaperwhiteとOasisには防水機能が付いています。
本をお風呂に持っていくと、頁が歪んでしまうことがありますが、kindleなら大丈夫!
Kindleが向いていない人
メリットがたくさんのKindleですが、こんな方には向いてないかもです。
◆カラーで本を読みたい方
Kindleは白黒なので、漫画の表紙をカラーで見たかったり、
色の多い本(雑誌など)をよく読む方はやめた方がいいかも、です。
◆荷物をなるべく減らしたい方
Kindleは文庫本より少し大きいくらいのサイズです。
(Paperwhiteは167×116×8.18mm)
移動中や外で本を読みたいけれど余計な荷物を増やしたくないって方は、
Kindle端末よりも スマホのアプリの方がよいかも、です。
◆やっぱり紙派!の方
電子ペーパーの特性上、頁移動(書き換え)に少しタイムラグが発生するので、
紙の書籍とは操作感が異なります。
紙をめくって読むのが好きな方は、違和感があると思います。
まとめ
電子書籍なんて邪道みたいな風潮が前はありましたが(私も邪道と思ってました)
実際に使ってみると、めちゃ便利です。
本の置き場所を考えなくてよいのは個人的には大きかったです。
本好きの方は、電子書籍を検討してみてはいかがでしょうか?