トリプルブルーではありますが。。。
ジョージア州の上院決選投票、2議席は民主党の勝利がほぼ確実。
そうすると、トリプルブルーが実現するので、民主党が主導となるわけですが。。。
状況をみるとダントツで民主党とゆーワケではなく、かなり拮抗している様子。
法案を通すのに共和党との妥協は必要になってくる。
民主党内にも穏健派と左派が存在するので、一筋縄じゃいかない予感。
ちなみにトリプルブルーになったのは、2009年の第一期オバマ政権以来。
任期中ずっとトリプルブルーを維持できたのは、1981カーター政権が最後。
トリプルブルー維持ってハードル高いな。
2009年、ダウは2008年のリーマン・ショックからの回復途中。
日経平均は回復期とはいい難い状態が数年続いてた印象ですが。。。
6日、NYダウは過去最高値、ナスダックは反落。
2021年始まったばかりですが、今年はどうなるかな。
久世福でお酒に合うもの見つけました
和テイストな美味しい商品がいろいろ揃ってる久世福商店。
同僚から久世福は美味しいものがいっぱいあるとおススメされてはいたけれど
ちょっとお高めなので、いろいろ試すのはハードルが少し高い。
いい機会なので、福袋を買ってみた。
3,000円で約1,200円お得。いろいろ入っていて、いい感じ
早速、梅なめ茸をいただく。
ラベルに「白米が美味しい」とあるので、ご飯のお供だは思うが。。。
今日のお酒はビール。
ビールに合わせたい。
まずはそのままで。
美味しい!ビールに合う。
そのままもいいけど、ちょっとアレンジしてみる。
きゅうりを数cm間隔でカットし、袋に入れて指でつぶす。
(一般的には麺棒でたたくが、引き出しの奥から出すのが面倒くさい)
おぉーー美味しい!!
いいね、これ。適当に作ったけど、めちゃいい。
もっと何か食べたい。とゆーワケで
次は、万能だし入りツナマヨソース。
野菜スティックのディップソースにしてみる。
おいしーーー!!
ビールに合うーーー!(繰り返し)
野菜にも合うし、なによりツナマヨソースが美味しい!!
万能だし、最強。
このままだと、福袋の中身すべてがお酒のおともになりそうな予感。
まぁ、それもいいか。
ちなみに、福袋の内容はこちらです。↓
【福袋(竹)内容】
毎日だし(7包)
二段仕込み染みおでん
風味豊かな野菜だし(5包)
旨味豊かな昆布だし(5包)
万能だし入りツナマヨソース
梅なめ茸
混ぜご飯の素 エリンギバター醤油
パンにぬるきなこ
ジョージア州 上院決選投票
5日、アメリカジョージア州で上院議員2議席を巡る決選投票が行われます。
仮に民主党が2議席を確保すれば共和党50議席、民主党50議席。
上院の採決で賛否が50:50となった場合は、副大統領の1票で決まる。
つまり、次期副大統領はハリス上院議員が就任予定なので、
大統領+上下両院を民主党が主導しトリプルブルーになりますよ、とゆーわけですが。。。。
要はトリプルブルーになった場合は、バイデン政権の政策が通りやすくなるよ、と。
景気に対する影響が大きいと考えられるバイデン政策
1.法人税率・裕福層の投資収益に対する税率アップ
2.約4兆ドルの景気対策
3.エネルギー、環境政策推進
トランプ減税の一部解消もするようなので、トランプ時代と同じというーワケにはいかなさそう。。。。
株価には既に織り込んでいる可能性とゆー報道もあるけれど。。。
ただ、2議席中1議席でも共和党がとれば、バイデン政策を阻止する力をもつので、超重要な決選投票。
アメリカ経済だけでなく日本経済にも影響を及ぼす可能性大。
とはいえ、結果が出るまでには数日以上かかるようなので
引き続きニュースをチェックしていきたいと思います。
Bloombergより一部引用
在宅ワークのおススメおやつ
お正月休みも明け、そろそろお仕事が始まる頃。
とはいえ、まだまだテレワークが続く方もいらっしゃるかと思うので
テレワークのおススメおやつを書いてみる。
【1】ナッツスナッキング クルミ&フルーツ
クルミとドライフルーツをミックスしたもの。
クルミは食物繊維が多く、腹持ちがいいので在宅勤務にはぴったり。
でも、おやつにナッツだけは味気ないかなーとゆー時に。
ドライフルーツの甘さとクルミの食感がいい感じ。
ナッツスナッキングシリーズは品揃えが豊富なので、いろいろ試してみるのもいいかも。
【2】ほたて貝ひも
これが仕事中に食べられるのは在宅勤務ならでは。
大好きなんですよ。ほたて貝ひも。
お酒のあてによく食べていて、仕事中も食べたいなーと思ったことはあるけれど
オフィスだと、匂いもするのでなかなか食べにくい。
でも、在宅勤務なら匂いで周りに迷惑をかける心配なし。
噛みごたえもあって、とてもよい。
大容量パックだと食べ過ぎてしまうので、コンビニで売っている少量タイプがおススメ。
【3】チョコレート効果
チョコレートってついつい食べちゃうので、どうせ食べるのであれば、健康にいいものを。
カカオ86%がおススメ。
95%は苦い。玄人好みですね、私にはまだ早い。
在宅勤務のお役立てれば幸いです。
狭き門もいいけれど
狭き門を行け
B'zユートピアの1フレーズ。
新約聖書「狭き門より入れ」が元ネタかもしれないが、私は
努力の方向 (戦略とゆーかもしれないが) を間違わず
日々続けてくことができれば、狭き門を通り
思い描いたステージにいくことができると解釈している。
もし狭き門に入れなくても、入れた人との違いを知ることができれば
自分の改善点が見え、先に進めると考えていた。
でも、このコロナ禍でそれは崩れてきたように思う。
経済活動が停滞している状況で、窮地に立たされている人と潤っている人がいるが、それは
「狭き門に入れたか」「戦略的に努力を重ねてきたか」とは、あまり関係ないと感じている。
どの業種・立場にいたかの問題だけではないか、と。
私の勤務している会社はコロナ需要で収益が大幅アップした。
が、営業に聞くと商談は例年の半分程度。新しい取引先を開拓したわけでもない。
単に商品の大量発注により売上が伸びただけである。
狭き門の先にユートピアがあるのは、世界が健全であることが前提となっている。
「戦略的に努力を続け、結果を出すことができれば、狭き門を行き望んだステージにいくことができる」という健全な世界。
コロナのような予期しなかった世界規模の嵐がやってきて、この前提が崩れたのではないか、と。
リーマンショックなど世界規模の嵐はこれまでにもあったが、今回ほど大きな嵐を経験したことが私はない。
生活タイルをここまで変えるかどうかはわからないが、きっと嵐はこの先も不定期にやってくる。
狭き門を行くことはもちろん大切。戦略を練って努力を続けなければいけない。
が、それだけでは不十分なのかもしれない。
嵐は否応なしに人を巻き込んでいく。
多かれ少なかれ、いろいろな人に影響を及ぼす。
そのときに、狭き門1つを進んでいくのだけでは厳しい。
ほどほどの門をいくつも進んでいることも必要ではないか、と。
ひとつの門が危うくなったときのために、複数の門を進んでいれば選択肢が増える。
ほどほどの門に助けられることもあるだろう。
今年は狭き門を進みながら、ほどほどの門も進むことができるようにしたいな、と思うのです。
年の初めのおススメ映画
例年より自宅で過ごす時間が多い今年のお正月。
年の始めに見ていただきたい映画を書いてみる。
【1】きっと、うまくいく 3 idiots
eiga.com
2009年のインド映画。
難関理系大学を舞台に自由人のランチョーを中心として主人公3人の成長を描いている。
学生時代と10年後の世界を同時進行で描いているのもポイント。
約3時間と長いが、ムダな時間はなくすべてが面白い。
見終わった後の爽快感と幸福感が素晴らしい。
【2】DAVE
eiga.com
ホワイトハウスを舞台に倒れた大統領の代わりに急遽代役をすることになったそっくりさんのドタバタコメディ。
30年近く前の映画なので、ファッションとかの映像は古く感じるがストーリーは普遍的。
人・政治・国、大切なことをコメディとして描いている。
大統領選でいろいろあった2020年を思い出しながら見てみると面白いかも。
余命6ヶ月、出会った大富豪と自動車整備工の2人が棺桶に入るまでにしたいことリストを作成し、旅にでる。
モーガン・フリーマン、しぶいなぁ。
ささいなことでも興味があればチャレンジしてみようと思わせてくれる映画。
楽しいこととは?必要なこととは?
コロナ禍で生活スタイルが変わった中で個人的に大きな変化だったのが飲み会の開催方法
お酒好きなこともあり、仕事帰りに同僚と飲みにいったり
出張先で普段会えない学生時代の友達と飲みにいったり。
比較的、飲みに行くことが多い方だと思う。
飲食店の時短営業や感染予防を考えると飲みに行くよりもオンラインで飲み会を
することが増えた。
年末年始なんて例年は飲み会な毎日だったけど、今シーズンはすべてオンライン飲み会に置き換わった。
「楽しいこと」とは?
オンライン飲み会、私はすごい好きだなーと。
【好きな理由】
1.距離的な制約がない
なかなか普段は会えないような友人や同僚とも気軽に飲み会ができる。
2.好きな時間だけ参加できる
自分の都合に合わせて途中参加も退出も自由。しゃべりたいメンバーは日付が変わっても気が済むまで話すことができるし、寝たいメンバーは好きな時間に退出すればいい。
3.好きなものを飲んで食べることができる
ビールでもワインでも好きなものを用意すればよい。
みんなで何を用意したかを話すのもなかなか楽しい。
4.飲んだあとにすぐに寝ることができる
リアル飲み会のあと酔っ払って電車に乗るのがキツい。
オンラインなら飲み会が終わった瞬間に寝ることができる。
たまーに途中からウトウトしてる人がいるときもありますが。。。。
今まで無駄だなとか、なんとなく嫌だなと思うことについては代替策を考えることはあったけれど
飲み会のような楽しいこと(私にとってはですが。。。)について
オンライン飲み会のような新たな形式を考えたことはあまりなかった。
コロナ禍で生活スタイルが変わる中で、楽しいことに対しても
代替策や色々な人にとってよくなる方法を考えるようにしようと感じた。
「必要なこと」とは何なのか?
色々な人とオンライン飲み会について話してみると「必要なもの・不必要なもの」「好きなもの・嫌いなもの」が明確になってきていると感じる。
飲み会は今までお店でするのが当たり前だったが、オンライン飲み会に参加したことで
リアル飲み会が好きなのか?オンライン飲み会が好きなのか?
飲み会が好きなのか?人とおしゃべりするのが好きなのか?
美味しいお酒のおつまみが好きなのか?お酒自体が好きなのか?
そもそも自分にとって飲み会は必要ではないのでは?と感じ始めている友人もいた。
新たな選択肢が生まれることで、自分にとって必要なものが明確化されていくのはいいな、と。
これは飲み会だけでなく、働き方や惰性で続いているだけの習慣を見直していくことの要因になったなーと。
これはいい変化。
2021年も当たり前を考え直すことは続けていきたいなと思うのです。
今年もよろしくお願いします。