好きなものと好きなもの
久世福の瓶詰めパスタソースをおススメされ、早速買いに行ってみた。
店頭には数種類のパスタソース。
目移りが半端ない。どれも美味しそう!!
悩んだ末に、『柚子胡椒をきかせたアラビアータ』を購入。
他のももちろん美味しそうだったけど、『柚子胡椒』『アラビアータ』
パワーワードが2つも!
ピリッとした辛さとさわやかな香りの柚子胡椒。
そして、トマトと唐辛子の辛さがたまらないアラビアータ。
合わせたらもっと美味しいに決まっている!!
瓶を開けた瞬間に、アラビアータのいい香り。
テンションあがる!
包丁を使うのが面倒なので、簡単アレンジ。
1. 冷凍のシーフードミックスとブロッコリーをレンジで温める。
2. フライパンでにんにくオリーブオイルを温め、1をいれて炒める。
3. 2に「柚子胡椒をきかせたアラビアータ」をいれる。
4. 茹でたパスタを入れ、絡めて完成!!
炒める時間や各分量は適当です。。。すみません。
手間かかってないのに、めちゃ美味しい!!
パスタソースが美味しいから、簡単アレンジでも美味しくなってる!
お店ではアラビアータはペンネが多いけど、そんな洒落たものはないので
ふつーのパスタで作ったけど、やっぱり美味しい。
久世福すごいなぁ。
他の瓶詰めパスタソースも今度買ってみよう。
久世福の福袋を買ったときのブログはこちら。お酒に合わせて、ちょっとだけアレンジしてます。
無茶ぶりがひどい/The First Penguins
The First Penguins
松波晴人 著
上司に呼び出され、
「会社の将来を支える新しい価値の創造を、君が担当してくれないか?」と言われたことから始まる物語。
まぁ実際にそんなことになったら、一個人にそんな重大任務を任せようとする会社の方針を疑い、この会社大丈夫か?と心配になるけれど
この物語の主人公ジョージ君は、仲間を集めて価値創造のミッションに挑んでいく。
著者の松波晴人氏は、大阪ガス行動観察研究所の所長で学生や社会人向けの
「foresight school」で新しい価値を創造する方法論と実践方法を教えていた方。
(現在の所属は大阪大学共創機構)
本書は、物語形式でForesight Creationの主軸となるFact→Insight→Foresight→Action→reflectionの流れと、それぞれの必須項目を8つの玉として表現し、わかりやすく説明しているビジネス書。
あまりにも分かりやすい言葉で書かれているため読みやすく、一気に読んでしまいそうになるが
途中で区切って、自分ならどうするか?と自分なりの解釈と実践方法を考えながら読まないと、あまり意味がないので要注意。
「価値創造」なんてゆーと、なんだか難しく感じるが
気づき→洞察→展望→行動→振り返りは人間関係や転職活動などのwicked problem(正解のない問い)にどう対処していくかの参考として使えるので多くの人におススメの一冊です。
大人って難しい
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
難しい。。。
社会的には20歳になった時なんだろうけど、
「はい!今日からあなたは大人です!」と言われても、昨日まで子供だった人が
今日から大人ですよ、と言われても精神的にたった1日でなにが変わるワケでもない。
大人なんて歳をとっただけの子供。
なんて聞いたこともあるけれど、話したりすると、大人だなーと思う人がいるので「大人」は存在するのだと思う。
じゃ、何が大人なのか?
自分以外の人間(他人)がいることを認識し、他人の考えを理解・尊重できるようになったときかな、と。
共感はできなくてもいいし、無理にする必要もない。
ただ、尊重できればいい。
自分と他人が違うなんて当たり前かもしれないが、明確に区別できていない人もいるかと。
「なぜ分かってもらえない?」とか「なぜ教えてもできない?」とか
理由はあなたと相手が違うのだから、に尽きる。
その伝え方で、あなたには伝わる。あなたには理解できる。
でも、その伝え方では、相手は理解できない。
日常生活ではよくあること。
相手の反応を見ながら、相手に伝わる(であろう)言葉を選び、伝える。
伝わっていなければ、表現の方法を変えて、伝えていく。
それが自然にできるようになれば、大人なのかなーと。
そう思うと、子供多いなぁ。
うーーん、大人って難しい。
自分の頭で考える
たった1つの図でわかる! 図解経済学入門
高橋洋一著
暮らしに関する経済を「需要と供給の図」を使って理解できるよう説明している本。
シンプルな理論は、シンプルゆえに応用がきく。
とゆー考えのもと、「需要と供給の図」のみを使用し、多くの経済学の本にあるような難解な経済理論はでてこない。
「需要と供給の図」がなぜあのような形になるのか?から始まり
為替やTPPを図を使って解説している。
本書は誰にでもわかるシンプルな理論を用いながら自分の頭で考えることの重要性を
謳っている。
学生時代、物理や数学の先生も「公式を使うだけでは意味がない。基本を理解し、自分で考えなさい。」ってよく言ってたなぁと思い出した。
実際、いろいろな理論を覚えたところで使わなければ忘れてしまう。
経済学部でもなく専門に経済を学んでいない人間なら、尚更である。
であれば、単純な理論をもとに毎回考えた方が頭にも頭にも残りやすい。
経済学の本を読んでも、分かったよーな。。。分からないよーな。。。具体例を出してよ。。。と思った経験のある方におススメです。
パッタイとWorld's 50 most delicious foods
Soot Thai パッタイ
KALDIで販売しているSootThaiシリーズのひとつ。
近所のKALDIで、長らく欠品していて、ひょっとしたら廃番?と思っていたら
ひっさしぶりに発見!!
しかもセール中でお安くなっている。
早速購入し、作りました。
やっぱり美味しい!!
お米の麺のモチモチ感と甘辛いソースが、なんともいい感じ。
タイ料理専門店でいただくパッタイとは、少し違う味。
お店だと調味料(ナンプラー、お酢、唐辛子etc...)が色々あって味変も楽しいパッタイ。
家だとナンプラーとかないからなー、味変の幅が狭いのが少し残念。
タイ料理のなかで、個人的にはパッタイはかなり上位。
CNNのWorld's 50 most delicious foods2020ではランキングに入ってなかったけども。
タイ料理では46位Som Tam/8位Tom yum goong/1位Massaman curryがランクイン。
マッサマンカレーも美味しいよね。わかるわ。
日本料理はお寿司、近江牛ステーキ、あん肝がランクイン。
あん肝が入っているあたりがマニアック。
World's 50 most delicious foodsはいろいろな国の料理がランクインしているので
ご興味ある方はご覧ください。
ゆるーーーく
迷宮グルメ異郷の駅前食堂
「ヒロシです。。。」で人気を博し
現在はキャンプ芸人(とゆーカテゴリーがあるかどうか知らないが。)のヒロシが
海外の路地裏をいき、ローカルな食堂でローカルな食事をする番組。
ゆるーーーい雰囲気と、ヒロシの若干ネガティブで、ほどよく捻くれた感じが好きで
お酒を飲みながら、こちらもゆるーーーい雰囲気で見ている。
海外で、相手が日本語が分からないのをいいことに
年齢を聞き、実年齢より老けている人に貫禄あるねなんて失礼なことを言ってみたり。
でも、嫌味な感じはなく、終始ゆるーーーい雰囲気。
ローカルな海外食堂で、とりあえずおススメをきいてしまう心境は
共感できてしまったり、と。
とりあえず、ゆるーーーい海外放浪番組。
本日、初めての日本国内旅のバージョンを拝見。
(録画が溜まっていただけで、放送は昨年)
コロナの影響で海外ロケに行けないのかな、と少し悲しい気持ちになりながら
いつものようにお酒を片手に。
今までは、海外ならではの言葉がイマイチ通じないことによる面白さと
見たことがない海外の路地裏、そしてヒロシ独特の雰囲気がこの番組の魅力だと思っていた。
なので、国内バージョンは、正直、あまり期待できないなと思いつつ
とりあえず、見てみる。
が、国内でも全然いける!
なんだか見たことがある青森の景色。
でも、日本語が通じたとしても、ほどよく失礼なことを言いながらも
無礼ではないスタイルは健在。ローカルな食事もでてくる。
ゆるーーーい雰囲気も健在。
ヒロシがお酒をあまり飲めないため、食堂での飲酒シーンは滅多にない。
でも、不思議とお酒を片手に見るのが、とても合う番組だと思うのです。
お酒を飲みながらゆるーく見る番組を探している方におススメです。